自分のせいだ

自分とはなんだと、
考えてる間に沈んでしまう。

日々自分という生き方が
いかに薄いものかを感じたり、
実感する。

あなたの前に映る自分は
印象には残らず
そっと消えているのだろうと思う

それもこれも、
自分が生きていた結果なんだと思う。

芯がある人は
どこを切り取っても
生きる存在感を感じる。

生きる上で
誰のなんのためにもなってない
ものはとても寂しい。

とても寂しいのである。