The Birthday

また一つ歳をとりました。
沢山の方々にお祝いの言葉やプレゼントを頂き本当に私は幸せです。
この一年を一生懸命過ごしていこうと思います。
素敵な気持ちをありがとう!

私は歳をとる事も今は楽しいです。
素敵な大人になれるように頑張ります。
次は本物がほしいなあ、、、Zemaitis

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終わりと始まり

あけましておめでとうございます!
2012年がスタートしました。
昨年末から今年に跨ぐ時間に、私は
ライブステージに居ました。
周りを見回すとズボンズのメンバーとDon Matsuo Groupのみんな。
隣には豪快にテキーラを呑むドン・マツオ氏。
まさかこんな幸せな年越しをできるとは半年前には想像もしてませんでした。
大晦日、正月くらいはのんびりしたいと思うミュージシャンもいるとは思いますが、自分はステージで年越し出来るのは本当に幸せな事なんです。
吉祥寺GBのみんなとロック出来て最高でした!

決断をしていく一年。
おれは音楽をします。

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2011年

日本の歴史に残る一年。
色々考えて生きてきました。
今まで、グレーにして生きてきた部分に
はっきり線を引かれた一年。
来年は確実に自分やGeniusP.J’sにも
大きな何かが起こる一年に
なるでしょう。
自分の答えは一つ。
“音楽をする”
それがユニティになるよに頑張ります。
そして今年一年は今まで以上に多くの人と話し、助けられてきました。
心から感謝しております。
本当に皆様ありがとうございました!
来年もよろしくお願います。

私は今から、今年の最後と来年の始めのライブをDon Matsuo Bandで行ってきます。気合い十分です!
それでは皆様良いお年を!

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判断

昨日は下北沢ベースメントバーにて、Don Mastuo Groupのライブでした。個人的には3回目の参加だったのですが、今回も色々な経験ができました。
まさか1曲目から鍵盤のスタンドがぶっ倒れるかと思いませんでしたね(笑)
それも含めて楽しかったです。
あのライブでもドンさん的精神的疲労度はズボンズの時の6分の1なんですね。。。
あのパワーは、凄い。
今日もズボンズは名古屋でライブ。
Don Mastuo Groupが新たな一面を見せてきて面白い。
個人的には楽屋での”幸せとは何か?”
って話が面白かったです。
(本番前なのに!)
常に鍛錬だなって思いました。
Don Mastuo Groupは12/31が締めのライブになります。
どうぞ、お越しくださいませ。

ベルノバジャムズのYDOさん(ヤスエ危険なおじさん)名前もライブもやばかった!YDOさんのちくわテイスティング協会も気になります。

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COCOON VOL.2

COCOONから約1週間。
頭と体が空っぽになりました。ようやく体と頭に何かが埋まってきました。
COCOONに関わって頂けました
RUMI&SKYFISH、DEEPCOUNT 、小手、SLYME JAM 、
DJ JOMO 、DJ SHIGE、DJ TAKASHI 、Gatcha、DJ HANA
ジョンソン家の皆様
スタッフの吉原さん、ばくざん。
渋谷0-NESTの皆様。
twiiterでリツイートしてくださったり、イベントを応援してくれて
そして御来場されて下さった皆様
本当にありがとうございました。
COCOONという現場で出会えた事が私は本当に嬉しかったです。

全てをやりきったという気持ちと同時に
こんなに足りないんだという気持ちがこの1週間つきまとっていました。
(自爆霊のようにどんよりと。。。)
GENIUS P.J’sというバンドは自分にとってなんなんだ?みんなにとってなんなんだ?
という、もしかしたらアーティストにとってありがちな、
もしくはみんな目を背けている事を考えていました。

考えて解ったことなんて殆どないけど、
1つだけ決めた事は来年もCOCOONを開催するという事。
そしてこんな暗い気持ちを綴っている日記を、
おいおい。。。って思って見てくれている皆様に本当に感謝です。
貴方にCOCOONの何かが残っていれば嬉しいです。

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終末

人生の最後を感じたら、死ぬ気でなんでも出来るんじゃないの?
アーティストならその想像くらいできるでしょ。

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きっかけ

日本でも、GENIUS P.J’sとしてもとても大きな動きが起こった2011年
夏も終わりかけた頃、
私は”COCOON”というイベントを開催するか本当に悩んでて。
去年1年のいろいろなものを改めて見返していました。

ポリシーを持ち音楽を続ける音楽家と音楽を愛する人が集まれるイベント
”COCOON”
この時代にいとも簡単にバンドを作り、
いとも簡単にバンドを壊す若いバンドマンに疑問を問う。

特にこの時代音楽を続けて行く事は大変だとおもう。
きっと音楽をされてる方、されてた方は解ってくださると思う。
そんな中長い間バンドを続けているバンドとやりたい。

悩みの先にある答えは
”DEEPCOUNTと小手が参加して頂けたら開催しよう”というものでした。
ある意味他人任せにも捉えられてしますかもしれないですが、
この2バンドは2011年の悩んでいる自分にとって、とても大切なバンドだったんです。
DEEPCOUNTと小手は快諾して頂き本当に感謝しています。
こんなに言葉に説得力があるバンドは日本にそうないと自分は思っています。
一緒に出来て光栄です。
是非見て頂きたいバンドです。

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