ぼろぼろの時の方がいいライブができる気がする。
荒い洗剤を使うと手の皮がボロボロになる。
なのにJOY。
明日はDon Matsuo Groupのライブだ。
みんなボロボロで楽しんでいるだろう。
ぼろぼろの時の方がいいライブができる気がする。
荒い洗剤を使うと手の皮がボロボロになる。
なのにJOY。
明日はDon Matsuo Groupのライブだ。
みんなボロボロで楽しんでいるだろう。
GENIUS P.J’sの新しいアーティスト写真を
Geoff Johnson氏に撮影して頂きました。
自分の中の抽象的な次なる音が
写真の2人を見て具体的な物になってきました。
この写真に次なるGENIUS P.J’sの指針を感じた。
そしてこの写真を撮っている時の
Geoff Johnson氏の目は獣の目だった。凄み。
写真も本能で撮るのだろうか?
Don Matsuo Groupのレコーディングのある日、急遽ズボンズのレコーディングに変更に。
私はその現場に居させて頂ける事になりました。
ズボンズのレコーディング見れるんだー!すげー。
となっていた所、ドンさんより
“クロちゃんシンセ、セッティングして”
と。
うぎゃー!!!
そんな流れで急遽ズボンズのレコーディングに参加させてもらえる事に!
参加して思った事は
流れがとてつもなく早い!
(曲のテンポとか構成がコロコロ変わるとかではなくて)
これは一緒にやってみて複雑さに
気づきました。
凄かった。
長年の音楽の深さを感じました。
やっぱすげえっすよ。ズボンズ。
もっと鍛錬しないとだめだなぁと
どえらいパンチを頂きました。
自分のパートは使って頂けるかわかりませんが、今回素敵な経験をさせて頂きました。
ドンさんを始めズボンズの皆様本当に感謝しております。
ありがとうございました!
一つの発言を実行する事に対し
どれだけの人の時間が動くか。
もう一度考えてみよう。
そして感謝しよう。
“世界の終わりみたいな音が聴こえるし
世界の始まりみたいな音も聴こえます”
とある、GeniusP.J’sに関するコメント。
先日はDon Matsuo Groupのライブでした。この日は壊れかけのテープレコーダーズの小森君もギターで参加で、
新しい刺激を受けました。
昨今のDon Matsuo Groupのライブは
脚本のない映画のようであり、
会話のようで。
(Don Matsuo Groupはセッションバンドでなんにも曲の打ち合わせはしていません!)
“流れは偶然と必然”と。
無くした財布が出てくるか、出てこないかも、必然と偶然。
というか、出てきてよ。
機械おんちにも程があるとツッコめるくらいの
うちの母親。
ようやく最近携帯のメールを覚えたようで。
おれの英語くらいかたことのメールを送ってきます。
“ながいもおくりますた。食べてください。お母さんより”
的な。
そんな中
先日、母親からきたメールはとてもさみしいものでした。
かたことな文面からでもそれは伝わるもので。
とても難しい内容で
私は優しい言葉もかけてあげられませんでした。
話をそっと変えてあげるくらいしか出来なくて
ごめんなさい。
下手なメールでも気持ちは伝わってくるんだな。
現在制作中のGeniusP.J’sの作品に
あらかじめ決められた恋人たちへ、
シグナレスの
池永正二さんがリミキサーとして参加して頂ける事になりました。
あら恋(あえて略させて頂きます)は本当に大好きなバンドで、
池永さんのサウンドは自分と勝手に同じ匂いがするって思ってて。
昨年発売されたCALLINGというアルバムはDUBサウンドを大きく超えた、
でもあら恋の音という、ジャンルのようなものを飛び越えた作品で、私が目標とする音楽のスタンスをみせてくれました。
やって頂けるって言ってもらえた時に
本当に嬉し過ぎて体中からヘビがでて来てるくらい震えましたよ。
実はもう音を頂いたのですが、
これぞ!です。
早く皆様に聞いてもらいたいです。
本当に素敵です。
池永さん本当に感謝しております。
さあ、作品制作の仕上げに入ります!
このタイミングで
長らく愛用している機材がみるみる壊れていく。
とてつもない悲しさと同時に
新しい音を作れというイメージが
頭の中に降りてきた。
2/2代官山LOOPでGeniusP.J’sの音楽に触れてくれた方々、
本当にありがとう。
今日は沢山の音に触れてきた。
僕らはいつか消えるから、
今は
消えないようにもがくんだよ。
違うかい?
消えたものは、無しとして。
先日のDon Matsuo Groupのライブ。
シンプルに、楽しめる事は
そうそう。難しい。
僕らの時間は限られてるのだ。
ヘンリーヘンリーズみなと君ありがとう。