こんなコンタクトをとれるとは。
自分が音楽を積み重ねて言った時代に
音を紡いでいった人と
細い糸かも知れないが
繋がれた。
音楽の力を感じた夜。

なんだこのメールは。

”きちんと”
おれは歳を重ねられているのだろうか。
足りない所ばかりの私は
だいたい色んな人に支えられ、
時に迷惑をかけ。

それでも助けてくれるみんなに感謝です。

10月は一本になります。
～Hearts＋ 1st Anniversary～に出演です。
共演バンドも楽しみです。

是非お越し下さい！

チケット予約はこちらから
sk@humanexperimentrecords.com

10／11（Fri）at 大塚Hearts＋
start 18:30　 adv 2000

KAGERO/worst taste & SpecialMagic/THIS IS PANIC/Atlantis Airport

※THE Randolfは21:10 〜予定です

昨日は秋葉原グッドマンにて
The Randolfのライブ。

スタジオやリハ、
もちろんライブ本番も
髪の毛の先から
足の爪の先まで
神経を研ぎ澄ましています。

そもそもここ数年は
Genius P.J’sで
ギターはライブでは殆ど弾かず
鍵盤ばかりだったのですが、
今回The Randolfでは
今までしてこなかった事を
(出来なかった)
自分の中でも挑戦していこうと
思っています。

相手は
ギターモンスター、
ドン•マツオ。
スタジオでも言われたのですが、
“ボクはそこらへんのギターリストとは全然違うよ。だからボクとやるのは正直大変だよ”と。

確かに大変でした。
自分のギターリストとしての
力の無さに、
(色々怒られて今もお腹が痛い。笑)
いつも悔しいです。

でもやらなくては。

そう、The Randolfをやってるとね
突然ふわっと
色々な感じが降りてくるんだよね。
今日のリハ中
とある曲を演奏中のドンさんをみて
“ああ、ドンさんが放ってるグルーヴってここいう事か”って。

こういう時にThe Randolfやってて
楽しいなって
感じるんです。

沢山降りてきて欲しいな。
この感じ。

虚ろになる場所への
繰り返し。
ただそこにいかないと何も
始まらないので、またそこへ。

これは怒りにはならない。

書きたいことをかいて、
全部消した。
ここで逃げちゃだめだ。

安定は商品
不安定は芸術

どちらも大切

寂しさとこれからの期待は
同居する

なにで悩むか。
なにで楽しむか。
どちらも人の力になる感情。

でも遠い先では
違う結末が待ってる