Genius P.J's
SE-ICHI KURODA(gt, key, programming), chamois(mic),




kazz aka chamois(MC)
クロダセイイチ(keyboard、programming、guitar)を軸に東京を拠点としたHIPHOP BAND。

2000年当初6人編成で活動を開始し、1st album『DUST HEAP』2nd album『MANKIND ORDER』をリリース。
2010年にはsingle『Touboe』を発表し、翌年には「RO69 JACK 2011」入賞アーティストに選出された。
2012年、あらかじめ決められた恋人たちへの池永正二やINNER SCIENCE、Fragment等参加したJOINT ALBUM『republic』をリリース。ライブ活動としては2013年「MINAMI WHEEL 2013」にも出演し、近年では数々の地方都市にも活動の場を広げている。

そして作品としては約2年ぶりとなる『oarsmen theory the E.P.』を2014年夏に発表。

現在、主体のメンバーに加え、サポートメンバーのdrums、saxを加えた4人によって活動を展開。
ソロワークとしての活動も目立っており、MCのchamoisは本来、DJ JOMOとのユニット『chamois』としても古く知られ、2001年ONE OWNER RECORDSよりINNER SCIENCE の12inch Single『Cardamine/CLEARD EP』に収録の『TRANSPARENCE』で参加。
2003年、ファーストアルバム『TRANSPARENCE』続いて12inch Single『求める』を発表。
いまでも平行し、活動を展開している。

またクロダセイイチ個人の活動としてはズボンズのアルバム”The Sweet Passion”にシンセサイザーで参加し、さらにズボンズ解散時にドン氏、マッタ氏と共に結成された『The Randlf』、現在はDON Matsuo Magic Mountain Bandにguitarとして参加している。
その他には、R da Mastaと共に”GUNMA ROCK FESTIVAL 2012”にてバンマス、keyとしての出演、2013年にはウィスパーノイズ歌手
”あなるちゃん”と”あなるちゃんとクロダセイイチ”名義にて、インディー・ミュージック&カルチャー・フェスティバル「ぐるぐる回る」のスピンオフイベント「ぐるぐるTOIRO2013」に出演と近年幅広く活動を展開中。

全編RAP MUSIC、またはポエトリーをベースとし、演奏はエレクトロニカ、HIPHOPを主体とする。
個々の音楽的役割としても確かな基盤を持ち合わせ、技巧派としても多く定評を呼んでいる。
まるで音を映像として焼き付けたような静寂から徐々に湧き上がるエモーショナルな演奏と、聴き手の周囲をその風景に変えてしまうような強烈な世界観を形成するRAPとの融合。
クラブカルチャー、バンドカルチャー問わず、数々の場で独特の空気を吐き出している。

[official website] www.genius-pjs.com

 

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